施設全景
江戸時代に、会津から白河へとつながる白河街道沿いの滝沢峠入り口に本陣が設けられました。歴代の藩主は、領内の巡視や参勤交代のおりに、休憩や江戸へむかう旅装をととのえる場として利用されました。
建物は、国の重要文化財に指定されています。当時の姿のまま残されており、歴代藩主の愛用した身回り品、参勤交代の道具類、古文書なども保管されています。また、建物のあちらこちらには弾痕や刀傷があり、戊辰戦争の痕跡をそのままとどめています。
JR会津若松駅から車で約5分
会津若松ICから車で約10分
0242−22−8528
AM8:00〜PM6:00
降雪時臨時休業有り
大人300円・高校生250円・中学生150円・小学生100円
団体(20名以上)1割引